文化沙漠·(2)私感


今月は主催を二本行う。

一つは4/19(日)シアターギルド代官山にて行われるTiffany、Clayton、loli主語、自分による企画である。開催理由は香港にいるみんなが日本に来るからというシンプルな理由である。

loli主語さんはClaytonさんに呼ばれてbrain nodeとして香港でライブをしたことがある。その中にはiVyもおり、今回の出演にも繋がっている。自分はフォレストリミットでvqと企画した際に、日本にいたTiffanyさんが来てくれた。

偶然繋がった。偶然会った。たまたま日本に来るからイベントをやる。それだけの事かもしれないが、何か動き始める瞬間というのはそれくらいの動機で充分かもしれない。小さな転がりが予想もしない未来へ繋がる。

フライヤーや内容を見て何か感じとってくれるだけでも嬉しいが、よければ取り敢えず立ち会ってみて欲しい。今ここで起きる事を目撃して欲しい。それだけでまた新たな未来が生まれると確信している。

大きな資本の中で生きていると想像しづらくなってしまうが、直線的で上昇するだけが生き方ではない。自分は大きくなりたい訳ではない。どうせ物好きの集まりにすぎないのだから。ただ、世の中に対してありとあらゆる術を利用して自分達なりの圏を作れたら多少は生きやすいとは思っている。砂漠の中でもやり用が幾らでもある。月並みな話、オアシスが見つからないなら自分達で作り出すしかないというだけ。要するに生き方は一つではない。自分達が楽しいと思える事や場所が一つでも一瞬でも増えたならそれは幸せな事だろうと思う。