映画
イメージフォーラムで開催されていた伊藤高志特集を観に渋谷へ。自分が行った回は過去の短編を古い順から流す日だった。順番に見ていくと明らかな機材の進歩と私生活の変化がよく分かる。しかし、子供が出てきても全く情緒を感じさせずあくまでも映像素材として徹底している様にくらった。映像美のみを追求しているその姿に感動した。
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柴田さんと韓国映画「私たちの一日」を観に行く。年齢も性別も違う別々の部屋の生活を映しているだけの映画。全く劇的な事は起こらないがそれを丁寧に映し出すからこそ普段よりも些細な機微に目がいく。それこそ、猫が動いただけで。この映画のおかげで今年リリースしたEP「重なる部屋」のテーマが思いついた。
映画の後は適当な居酒屋に入る。入った居酒屋が酒を飲んでセックスをすることを推奨しているような居酒屋で面食らう。セックス居酒屋にいる人々の目はギラついており、輝きのない自分と柴田さんが異端に感じた。先程までの映画とのコントラストに生活の多様さを思い知る。
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マーティシュプリームを観る。観ている途中、伊藤野枝が頭に思い浮かぶ。9割は世の中に絡め取られて雁字搦めでも最後のあの数分はあらゆる枠組みを超越する可能性を秘めていたと思う。勘違いかもしれない。まあ、全ては滑稽。そんなことは分かりきった上でもう動いてしまっている。
途中、日本が出てきた時、写し方や距離感など Tasho Ishiさんを想起した。Tashoさんのあの異様さは外からの目線を敢えて利用しているからと今更実感する。
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柴田さんと韓国映画「私たちの一日」を観に行く。年齢も性別も違う別々の部屋の生活を映しているだけの映画。全く劇的な事は起こらないがそれを丁寧に映し出すからこそ普段よりも些細な機微に目がいく。それこそ、猫が動いただけで。この映画のおかげで今年リリースしたEP「重なる部屋」のテーマが思いついた。
映画の後は適当な居酒屋に入る。入った居酒屋が酒を飲んでセックスをすることを推奨しているような居酒屋で面食らう。セックス居酒屋にいる人々の目はギラついており、輝きのない自分と柴田さんが異端に感じた。先程までの映画とのコントラストに生活の多様さを思い知る。
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マーティシュプリームを観る。観ている途中、伊藤野枝が頭に思い浮かぶ。9割は世の中に絡め取られて雁字搦めでも最後のあの数分はあらゆる枠組みを超越する可能性を秘めていたと思う。勘違いかもしれない。まあ、全ては滑稽。そんなことは分かりきった上でもう動いてしまっている。
途中、日本が出てきた時、写し方や距離感など Tasho Ishiさんを想起した。Tashoさんのあの異様さは外からの目線を敢えて利用しているからと今更実感する。